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サイト構築
Movable Type とWordPress のシェア争いの軍配
- 2008-10-25 (土)
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さて、現在のウェブ業界でビジネスブログまたはCMSサイト構築ツールと言えば、Movable Type か WordPress が人気で、今まではどちらかというと、Movable Type ユーザーが多かったように思います。
しかし、その状況が一変し、近い将来、WordPress がそのシェアを逆転すると思われます。既にアメリカなどの諸外国では Movable Type に人気が急落し、そのほとんどのユーザーが WordPress に乗り換えているという事実があります。日本国内でも徐々にですが、WordPress に移行しているユーザーも少なくありません。
Movable Type と WordPress のシェア
Google Trends のグラフ(米国)
では、何故こんなに急激にMT人気が落ち、WordPressがこれほど使われるようになったのでしょう?その理由と思われる記事がありましたので、以下に紹介します。
MTユーザーとSixApartの間には波乱の歴史がある。Movable Typeは決してオープンソースプラットフォームではなかったのだが、MT 3.0のリリース以前は多くのユーザーがMTをオープンソースであるかのように扱っていた。2004年のMT 3.0のリリースと同時にライセンス契約が強制されるようになったことでユーザーコミュニティーからは激しい非難の声(私の声もかなり声高に混じってい た)が上がった。そしてこれが、いろいろな意味で、WordPressがそれまでどちらかといえば無名なソフトだったのだが、現在のようなブログホスティ ングソフトのリーダーの位置を獲得するに至るターニングポイントになった。
上の記事のように、MTがライセンス契約を強制するようになりユーザー離れが加速され、完全オープンソースであったWordPressがそのシェアを奪う形になったのがよく分かると思います。
もちろん、これがきっかけになったのは間違いないと思いますが、それ以外にも原因はあります。ウィ・ドック調べによると、以下のような原因がWordPressシェアを一気に拡大させたと思われます。
Movable Typeについて
- インストールや各種設定作業が初心者にはちょっと難しい。
- 何か作業を行うたびに「再構築」が必要となる。
- 独自のタグを利用しているため、経験者でもかなり使い勝手が悪い。
- ライセンス料が必要となった。
- 開発元のSixApartが信頼されていない。先行きの不安。
上記の「再構築」の部分には、大きな問題もある。聞いた話によると、「何度もMovable Typeの設定変更を行い、その都度「再構築」を行っていたら、サーバーに負荷が掛かりすぎ、レンタルサーバー業者から利用停止処分を受けた。」とのこと。
WordPressについて
- インストールや各種設定作業が割と簡単に行える。
- 容易に機能(プラグイン)の追加ができ高機能
- 何かの作業を行っても再構築の必要なし
- メンテナンス性に優れている(と思われる)
- 完全オープンソースなので無料
他に、WordPressで使用するコード(タグ)はPHPをメインで利用しているため、他のスクリプトをさわったことがある人なら、その構造が理解しやすいという利点もあります。
以上のことから、今後はますますWordPressのシェアが拡大していくものと思われます。もしあなたが、これからビジネスブログを作ろうとしているなら、WordPressを利用することをオススメします。インストールや設定が分からないという方は、既にウィ・ドックのサービスでもビジネスブログ構築サービス(WordPressで対応)を提供しておりますので、是非ご利用下さい。
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