仮想メモリを無効化してパフォーマンスアップ
- 2008-05-09 (金) 23:45
- Windowsカスタマイズ
仮想メモリ使用時はパフォーマンスが落ちる!
WindowsXPにはハードディスクをメモリの一部のように扱う「仮想メモリ」という機能が備わっています。これは、物理メモリが不足したり、物理メモ リだけでは処理できないような大容量データを扱うときに使用されます。メモリとハードディスクでは断然メモリの方が読み書きが高速なため、仮想メモリを使 用することによってパフォーマンスが下がってしまいます。
仮想メモリを無効化する設定方法
スタートボタンからマイコンピュータ上で右クリックしプロパティを選択し、システムのプロパティを開き詳細設定タブをクリックし、パフォーマンスの項目の設定ボタンをクリックしパフォーマンスオプションを開きます。

パフォーマンスオプションが開いたら、詳細設定タブをクリック、仮想メモリの項目の変更ボタンを押します(下図参照)。

各ドライブでページングファイルが設定されている箇所を選択し、ページングファイルなし(N) のチェックボックスにチェックを入れて、右側にある設定ボタンを押し、最後にOKボタンを押します(下図参照)。

設定を変更すると、「変更結果はコンピュータを再起動しなければ有効になりません。」というダイアログが表示されますので、OKボタンを押して再起動すると、変更した設定内容がシステムに反映されます(下図参照)。

仮想メモリを無効化する際の注意事項
仮 想メモリを無効化する設定が終わったら、古いページングファイルを削除しておきましょう。削除するファイル名は「pagefile.sys」です。通常は 隠しファイルに設定されているため見えなくなっています。ただし、システムが通常起動したままの状態で削除しても、再起動後自動で復元されてしまいますの で、削除する際はシステムをセーフモードで起動して削除して下さい。システムをセーフモードで起動するには、[F8]キーを押したまま起動すると、 「Windows拡張オプションメニュー」が表示されますので、セーフモードを選択して起動して下さい。その後検索で「pagefile.sys」を指定 し、見つかったファイルを削除して下さい。削除後は再起動して作業完了となります。
また、ソフトウェアによっては仮想メモリを無効化すると正常に起動できない場合もあります(Photoshopなど)。その場合は、ソフトウェアでサポートされている設定に戻してください。
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